僕とやっちゃんはけいこさんの家で取り付いたようにギターを弾きまくっていた。
やっちゃんはピアノを習っていたせいか中々進歩が早く、
3時間くらいでコードだが、X Japanの「Rusty Nail」(綴りあってるかな?)を弾けるようになった。
僕はGLAYのHOWEVERを練習していたが・・・途中でいきなし難しくなるので断念していた。
そして、ある日の事だった・・・
けいこさんが急に
「タレントか歌手にならん?」
とか、言い出したのであった。
やっちゃんは男前だしピアノ弾けるしそこそこ歌うまいし
やれるだろうと思ったが・・・
問題はけいこさんである。。
歌は普通にうまかった、スタイルも細い(貧乳だけど)
しかし!!顔がロナウジーニョなのである。
当時、ロナウジーニョなんて当然知られてなかった為
ウケ狙いもないし、ただたんに不細工なのである。
僕にいたっては、顔はう〜ん・・・歌は当時ヘタクソだったし、
特技っていったら、幼少から反強制的にやらされてた茶道のみだった。
応募方法は写真2枚(全体とバストアップ)
80円切手10枚(これ何に使うんだろ?)
履歴書。
歌を歌ったテープだった。
まずは使い捨てカメラを購入し、近所の公園で撮影。
たしか5枚づつくらい撮ってみんなで選考会をした。
次に歌撮り、近所のカラオケBOXにて録音した。
ちなみに曲は・・・
けいこさん パフィーの吉村由美ソロのVACATION?だったかな
やっちゃん 近藤雅彦のミッドナイトシャッフル
僕 ペニシリンのDEAD OR ALVE?だったかな。
それを封筒に詰め込み、送ったのだった・・・。
やっちゃんは意外と自信満々だった。僕はついでやし。
見たいな感覚でけいこさんはMISAも不細工やし大丈夫とか
MISAと比べていたのだった。。。。
次回へ続く。